文京区の社会保険労務士には様々な人がいますが、学生政治ワークショップを開催している人も中にはいます。
そのような人は、根っから政治好きで学生と関わりを持ちたい人の可能性が高いでしょう。
実際に開催している人の中には、過去に政治家を目指そうと思っていた人もいるため、非常に詳しいのが特徴になります。
しかしながら政治のワークショップは実際には仕事とは全く関係ないため、二足のわらじ状態で活動しているのがポイントになります。
対象は大学生
対象は大学生になるのは名前の通りになりますが、そもそも国政に関して興味を持っている学生はごく一部になります。
どのような学生が興味を持っているかと言えば、将来政治家を目指す人もいるかもしれません。
それだけでなく、現在の政治に対して不安を抱えている人が多いです。
日本の歴史を見ていくと、国会議員などは一昔前ならばかなり特徴のある人が多かったです。
その分悪いことをする人もいましたが現在の国会議員は良くも悪くもキャラクターが薄いのがポイントです。
実際に政治家らしい政治家はいなくなったと年配者は言うかもしれません。
しかしながら、今の議員は今のままで充分良いとも言えます。
これは時代の流れにあり、わざわざ昔のような国会議員が出てきても当選しない可能性があるでしょう。
このように、世代ごとに議員の印象が変わってきますのである意味このままで良いともいえます。
実際に活動的な人は割と学力の高い生徒が多いですが1つだけ問題なのは、興味を持っている若い人が少なくなっていることです。
投票率があがるキッカケになればいい
国政に興味を持っている人の特徴はやはり将来の日本のことを考えている人ですが、最近の若い人たちは諦めモードに入っている部分があります。
どうせ自分ががんばっても対して変わらないと考えている人が多いかあるいは全く最初から関心のない者のどちらかでしょう。
もし鞍替えしてもらうとすれば、国政に関して諦めている者に関心を持たせることが重要です。
ですが、これにもやり方があり単に興味を持たせるだけでは難しいといえます。
なぜなら国政に興味がある人の話は難しくて専門的だからです。
このように考えるならば、わざわざ関心を持っている人が話すのではなくもう少し間接的な理由から入ってもらうのが良いでしょう。
例えば、そもそも自分が活動しても投票することができるのは1回だけですが全体を巻き込むことによって大きな票を動かすことができるようになります。
そうすることで、自分自身でも国政を動かすことができると認識してもらいそこから活動がスタートするかもしれません。