政治についてそこまで関心があるわけではありませんが、日本の将来のことを考えると全く無関心であるということもよくないような気がしてきました。
一人が投票に行ったところで世の中が大きく変わるわけではないかも知れませんが、結局は一人一人の票が集まって政治の行方が決まるわけですから、自分一人ぐらいと思うのではなく、やはり関心を持つことは大事なことだと思ったのです。
そのようなことを整体院で治療を受けている時に考えていました。
選挙の日も終日営業の整体院
怪我をしてしまったので新宿の整体院に通っていたのですが、選挙の日ということもあって話題はそのことで持ちっきりでした。
自分はあまり関心がないのでどうでもいいと思っていたのですが、そこの先生から若い人ほど興味を持ったほうが良いと言われて、確かにそのとおりかもしれないと感じたのです。
あまりクドクドと説教をされたわけでもなく、単純に話をネタを振るためだけに言ったという感じだったのですが、今までほとんど関心を持っていなかっただけに、興味を持ついいきっかけだと思いました。
そこの整体院は選挙の日でも終日営業をしているので、先生は投票に行ったのだろうかと疑問だったのですが、他の利用者との会話の中で期日前投票をした耳に入ったため、人に言うだけでなくしっかり自分も投票に行っているのだということがわかりました。
何事も小さなことの積み重ねですから、選挙も一人一人が意識してい投票に行けばなにかが変わるかも知れないと思った出来事でした。
期日前投票を活用
選挙に興味を持たなければいけないと思っても、実際に投票に行くというのは面倒なものだったりします。
たまたま暇な時だったら良いのですが、他に予定が入ったり入る可能性があったりすると、それらの幼児を押しのけて投票に行こうという気にはなかなかなれなかったりします。
そのようなこともあって投票に行きづらい部分があったのですが、期日前投票を活用すれば無理なく選挙に行くことができるのではと思いました。
投票日が一日しかなければさすがに難しいものがありますが、何日もあるのであればその期間ずっと忙しいということもないでしょうから、これを活用しない手はありません。
もっと理想を言うのであればネット投票をすることができれば、それが一番今の人には良いのかも知れませんが、ない以上は仕方がありません。
後は投票できる場所がもっと増えて、大学のような教育機関でも随時受け付けをしていれば、若い人も投票しやすく興味を持ちやすいので良いのではないでしょうか。